街で働く100人を起点に人をつなげるイベント『100人カイギ』
大ききく街の景色が変わり始めた横浜で、新しい未来を描くきっかけをこのカイギからデザインします。
横浜100人カイギでは、毎回横浜に所縁のある5人のスピーカーをお呼びして、どんな活動を横浜の街で行なっているかを話をして頂きます。
[日時]
2019年11月26日 (月) 19:00~21:00(開場:18:45)
[会場]
みなとみらいInnovation & Future Center
横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB棟9階 アクセス:
JR京浜東北線・根岸線 桜木町駅 徒歩15分
みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩5分
URL|http://www.fujitsu.com/jp/group/fsas/about/facilities/future-center/
[タイムテーブル]
19:00~20:30 ゲストトーク(5名)
20:30~21:00 Networking
[参加費]500円(ソフトドリンク付)
※
[チケット]Peatixよりご購入ください
ゲスト
元山文菜(もとやまあやな)
株式会社リビカル 代表取締役
美容専門学校卒業後、股関節の疾患により入院手術。障害者手帳を取得。
その後に4年制大学に編入。大学卒業後(株)サクラクレパスに入社し、商品企画部プロダクトマネージャーとして活躍。
2008年、富士通(株)に転職。営業管理業務の業務改善や業務のアウトソーシングなどを歴任。
2017年に独立起業。業務コンサルタントとして、ICTやBPOを活用した業務設計、業務改革を提供。企業の生産性向上と効率化に取り組む。昨今は横浜の中小企業をテクノロジーと業務改善メソッドで元気にするべく新サービスを展開。
あわせて、障がいや難病女性向けフリーペーパーを発行する特定非営利活動法人 施無畏(せむい)理事も兼任する。
「仕事」の仕組みを構築し、みんなが「働く」を楽しめる社会の実現を目指し日々取り組んでいる。
北村勇気(きたむらゆうき)
コミュニケーション研究者
茶道家として活動した後、株式会社ビズリーチに創業期より新卒1期生として入社。その後、コミュニケーションTech ベンチャー エール株式会社の創業に参画し、事業開発/マーケティングに従事。 また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科にて 1 対 1 の言語コミュニケーションと感情の研究を行うとともに、 ”次世代の伝統”を創造するNippon Collection 共同代表。
高木超(たかぎこすも)
SDGs-SWY共同代表
※慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教 / 国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)リサーチ・アソシエイト
NPOや民間企業を経て、2012年から大和市役所の職員として住民協働等を担当。17年9月に退職し、渡米。国連訓練調査研究所(UNITAR)とクレアモント大学院大学が共催する「SDGsと評価に関するリーダーシップ研修」を日本人で初めて修了。SDGs-SWYとして、SDGs先駆者のインタビュー記事を作成し、ヨコハマ経済新聞のウェブサイトでも公開中。鎌倉市SDGs推進アドバイザー、能登SDGsラボ連携研究員等も務める。
佐藤航平(さとうこうへい)
株式会社大信総研 代表取締役
神奈川県立外語短期大学附属高校(現横浜国際)から早稲田大学政治経済学部へ進学、卒業。
新卒で入社した三井住友銀行では横浜拠点で法人営業を担当。三年半で退社した後、中国でベ
ンチャー企業の立ち上げに従事。事業撤退に伴い中国法人を清算、現在は中国の職業専門学校向けにVRを用いた教育コンテンツの開発を行う。地方都市の中小企業や教育機関との連携を通して、国や地域を越えた新しい地方創生事業を立ち上げている。他にも、一般財団法人国際介護協会の企画部長や一般社団法人国際人材開発機構の代表理事を務める