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キンドリルジャパン株式会社
南米チリ出身のデータサイエンティスト。テクノロジーを通じて発展途上国の経済発展に貢献したいと思い、早稲田大学在学中にA I先進国の中国に留学。大学院では、因果推論の研究をしながら、SaaS系スタートアップや国際機関で事業開発やデータ分析の経験を積む。より大きな組織で持続可能な社会を実現させたいという思いから、卒業後、外資系IT企業の門を叩く。現在は、データサイエンスやAIを通じて、多種多様な業界のお客様のDX推進に取り組みながら、社会とテクノロジーのシナジーを探求中。趣味は、コーヒー巡りとチリ料理会。
東京大学発イノベーション教育プログラムi.schoolアシスタント、WIRED Sci-Fiプロトタイプ研究所リサーチャー
1996年、福島県出身。都市開発を専門とし、Labour Based Technology(LBT:労働力主体の施工技術)による住民参加型のコミュニティ開発に関する研究室に在籍。2019年拓殖大学卒業。学内エッセイコンテスト最優秀賞、学習奨励奨学生、桂太郎塾奨学生、学友会会長賞(学部優秀生)など。大学卒業後は、県立大学職員や地域シンクタンク特別研究員(デザインリサーチ)を経て独立。主に教育分野で企画や社内交流のための施策に従事。一般社団法人ふくしま部理事。「都市の可能性と価値共創」について、主に滞在型や社会参加型アートのプロセスに関心があり、場所に対する視点や境界をコンセプトにした制作活動にも取り組む。
鎌倉市議会議員/人事ITコンサルティング事業の経営
栗林幸広(こうこう)と申します。私の夢は、人がありのままに過ごせる社会の創造です。現在は、鎌倉市議会議員と人事/ITコンサルタントとして、ビジョン達成を目指しています。GSC-Yokohamaでの活動を通して、私のビジョンを世界に繋げ、広げていきたいです。日本と世界を繋ぐ横浜HUBのメンバーであれることを誇りに思います。どうぞ宜しくお願い致します!
株式会社ボーダレスジャパン/ポッドキャスト番組Dialogue Radioファウンダー
1998年生まれ。多様な個性が輝く社会のインフラづくりを目指し、ボーダレス・ジャパンに入社。新規事業の立ち上げを経て、難民雇用の創出を推進するグループ会社ピープルポートへ移籍。難民の背景を持つエンジニアと共に、工場の生産ラインの立て直しを経験。2024年4月から8月までZERO PC事業の統括として代表と共同で経営を担い、第二創業期を迎えるタイミングで経営および組織体制を再編成。現在は、多様なステークホルダーとの法人連携や、多国籍・多世代のスタッフが個性を最大限に発揮できる組織づくりに注力している。
文科省トビタテ留学ジャパン9期派遣生。アジア版ダボス会議と言われる 「Asian Forum on Global Governance 2024」にヤングフェローとして出席。
株式会社Beyond Lab 代表取締役
福島県福島市出身。高校卒業後、18歳で渡米しミネソタ大学にて社会学を専攻する。大学在学中には、滋賀県や宮城県で中高生向けの探究学習プログラムの立ち上げを行う。卒業後、起業家育成プログラムVenture for Japanの3期生として地域ブランディングを手掛ける福島の広告代理店に入社。その後独立し、2022年に福島県浪江町で起業。法人向けの英語研修事業や、中高生向けの国内留学プログラムなどを運営してきた。現在は、早稲田にある国際学生寮のコミュニティマネージャーとしてレジデンシャル教育の設計を担当している。
早稲田大学・研究員
ボルジャはスペイン出身で、東京に移る前は 6 か国に住んでいました。彼は生物医学工学の学士号と情報学の修士号を取得しました。Global Shapers に入社する前は、ハイテク医療技術へのアクセスを民主化することを目的として、スマートフォンベースの医療機器を提供する新興企業である Custom Surgical GmbH で最高製品責任者を務めていました。ボルジャ は、気候、教育、医療の分野で問題を解決することに情熱を注いでいます。余暇には、歴史の本を読んだり、チェスをしたりしています。
経営コンサルタント
生物多様性保全に強い関心を持ち、東京大学学部・修士課程で生態学を専攻。2020年には、ファッション産業への課題意識からソーシャルムーブメント「Mend It Mine」を創設、NHK Worldや日経新聞、毎日新聞、雑誌ソトコト等に出演・掲載。その他、国連気候変動会議への学生派遣団体(SUS+ UTokyo)の立ち上げ、国際NGOインターン、The Better Tomorrow Movementのアンバサダーなど幅広く活動。修士時代にはトビタテ!留学JAPANの奨学生として米国ワシントン大学に留学。イノベーションプログラムi.school修了生。現在は経営コンサルタントとしてサステナビリティ案件を中心に従事。
フリーランス
海外で過ごした幼少期、ダウン症の妹との生活をきっかけに、「誰しもが輝けるごちゃまぜであったかい社会」を作ることをビジョンに掲げる。前職の外資系広告代理店の経験を踏まえ、現在はフリーランスで、社会的弱者に寄り添うコミュニケーションをデザインしている。(現在は、主に障がい当事者を積極的に雇用する原宿にあるお花屋さんで広報デザイン部を統括している。)また、食を囲いながら、固定の役割からの解放を目指すエクスペリエンススペースとしてgoof clubも合わせて運営をしている。慶應義塾大学SFC卒。
教員・フリーランス・大学院生
シリコンバレー出身。日・中・英トリリンガルの二世客家系アメリカ人。地元でテック企業の発展が貧富の差を広げ、多くの人を取り残したことを目の当たりにした。現在、東京の男子中高一貫校の教員とフリーランスの教育コンサルタントとして活動しながら、アメリカの大学院で教育リーダーシップを学んでいる。より個人に寄り添った有意義な学び、より公平で高質な教育、より持続可能で優しさに満ち溢れた世界を夢見て奮闘しています。甘いものが大好きで、地元の銭湯によくいる目撃情報がある。外国籍県民なかがわ会議第11期委員。国際教養大学卒。2021年よりグローバルシェイパー。
Tech Era Education Program Lead
1997年大阪生まれ。ニューヨーク大学アブダビ校卒。清華大学シュワルツマン大学院で修士号を取得。これまでに主に留学、研究、国際会議等で計43カ国を訪問。日本語、英語、中国語、スペイン語の四ヶ国語を操る。在学中にアルゼンチン、ガーナ、コスタリカで教育や発展経済関連の研究やプロジェクトに携わり、ニューヨークにある国連でのインターンを経験。国内では姫路女学院のリベラルアーツサマープログラムを立ち上げ、運営する傍ら、国外ではガーナのNPOであるTechEraの活動にも励んでいる。ダボス会議2022の世界の若者50名に選出。孫正義育英財団一期生。グローバルシェイパーズ。One Young World 2018日本代表。G7 Youth 2019日本代表。
株式会社セールスフォース・ジャパン
神奈川県横浜市出身。メディアで取り上げられる切り取られた韓国情勢やヘイトスピーチ問題に関心を抱き、横浜市立大学国際教養学部に進学。フィールドワーク、インタビューを通じて社会学の観点で卒業論文を執筆。また経済格差による機会格差など教育への問題意識から学習支援ボランティアにも長期的に取り組む。2020年よりYokohama Hubに参画。現在はセールスフォース・ジャパンにて地方営業部のインサイドセールス担当として日本のDX推進に従事する他、キャリア教育支援のボランティア企画に携わる。
神奈川県鎌倉市出身。自然共生や資本主義社会における環境・社会価値に興味を抱き、大学時代にはスウェーデンのヨーテボリへ交換留学。帰国後、Climate Youth JapanやClimateScience等の環境ユースNGOにて活動。2021年にはCOP26へユースとして派遣され、日本及び韓国パビリオンに登壇。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2022年より、化学・精密医療機器メーカーに入社。事業計画立案・サプライチェーンマネジメントを経験後、新規事業創出グループにて再生可能エネルギーにおけるビジネス立ち上げを検討中。
ハリスは日本を拠点に活動するAI研究者で、人工知能、ロボティクス、人間とAIの相互作用の分野で、日本の学術界および産業界で5年以上の経験を持っています。ハリスは2020年に日本文科省のスカラーとして来日し、東京科学大学(東工大)でAIの修士課程を修了しました。その後、文科省留学生協会(MSA)、8000人以上の海外から留学生が集まるコミュニティのの会長しまして、現在はアドバイザーとして活動しています。
ハリスの関心は科学、コミュニティ作り、そしてテクノロジーを通じて変革を促進することにあります。日本のテクノロジーおよび非テクノロジー分野の複数のコミュニティで積極的に活動しています。
経営コンサルタント
サステナビリティとジェンダー領域に特に強い関心を有する、シアトル育ちの帰国子女。コンサルタントとしてサステナビリティ領域に従事する傍ら、自ら立案した社内SDG関連ソリューション開発を主導。プロボノ活動・I&D含めたサステナビリティ領域での貢献が評価され、One Young World Summitに会社代表として選出・派遣される。プラスチックに関するレポートの共同執筆や、気候変動について天皇皇后両陛下の前で海外青年と討論する等、関連領域にて精力的に取り組む。学生時代には日本・フランスで国際政治・ジェンダーについて学びながら、議員事務所や難民支援ボランティア等多岐に渡る活動を実施。日・英・仏語に堪能。
東京を拠点とするエンジニアリングコンサルタントのアリレザです。イランのテヘランで生まれ育ち、テヘラン大学で機械工学の学士号を取得しました。その後、オーストリアに移り、ヨハネス・ケプラー大学で研究に従事した後、日本に移住し、東京大学で技術経営戦略の大学院課程を修了しました。これまで、自動車、建設、エネルギー、AIといった多様な業界で、イランのスタートアップ企業、オーストリアの大学、日本の大手コンサルティング会社など、さまざまな環境での経験を積んできました。 テクノロジーを活用して世界の課題に挑戦し、社会を変革することに強い関心を持っています。特に、イノベーションを持続可能な経済成長の鍵と考え、その推進に向けた政策やマネジメント手法の学びを深めています。これらの経験と知識を活かし、社会に貢献することを目指しています。
東京大学新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻
横浜国立大学建築学科卒業
ショクバイ株式会社
2001年埼玉県生まれ。高校卒業までの13年間を中国北京で過ごした後、信州大学、横浜国立大学を経て2025年4月より東京大学大学院在学。横浜市在住。大学・大学院では建築学を専攻しながら、ローカルのまちづくりを実装する会社や団体に所属し、これまで関わってきた一つ一つの地域を大切に生きている。趣味はクラシック音楽と、オーケストラで演奏すること。
まちづくりやサーキュラーエコノミーへの関心から、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが運営する「さくらWORKS<関内>」のコミュニティマネージャーに。2024年には横浜・関内外エリアを中心に活動するクリエイターのネットワークから生まれるイベント「関内外OPEN!16」の幹事を務める。現在は、横浜での繋がりから、国内外ツアーの企画・運営に携わり、ローカルグッドな活動の普及に励む。
1996年、沖縄県宜野湾市出身。
米軍基地に囲まれた地域で生活した背景から幼少期から異文化交流に興味を持ち、大学で地域観光を専攻。大学卒業後は5年間タイで過ごす。
タイ・バンコクで人材業界の法人営業として勤めた後、現在はフードテック業界のカスタマーサクセス部門にて営業企画を担当。女性と若者のエンパワメントに取り組むため、UNDP APACのMovers ProgrammeでファシリテーターとしてAPACの若者向けにワークショップを運営。2022年よりGlobal Shapers選出。2023年SHAPE APACではバンコクハブメンバーとして世界各国から集まる150名規模のイベントを運営。2024年より横浜ハブにてメンタルヘルス分野のプロジェクトThe Caring Clubを立ち上げ、横浜未来創造会議へも自身の活動を展開。
外資系不動産会社でアシスタントプロジェクトマネージャーとして勤務。以前はモンゴルで設計事務所を立ち上げ、建築家やプロジェクトマネージャーとして、インテリアデザイン、建築意匠設計、建設プロジェクトに携わってきた。2021年に文部省の奨学金をいただき、東工大・建築学科の修士課程に入学し、2024年に卒業。
また、グローバル教育に関心があるり、日本の中高生と様々な国の留学生と一緒に英語でのリーダーシッププログラム、グローバル・スタディ・ワークショップ、異文化理解講座の参加に尽力している。モンゴルの高校で教師を執った経験や、日本で留学生として学んだ経験を生かし、日本の学生のグローバル教育への意識を高めるように貢献している。GSC横浜ハブのメンバーとして活躍しているの他、文部科学省奨学生協会の渉外副部長としても務めている。
テムーレン(テカ)は、2025年3月に東京国際大学で国際関係学の学士号を取得する予定のモンゴル出身の女性です。在学中、優れた学業成績が評価され、JASSO、JEES、MUFGなどから複数の奨学金を受け取りました。また、グローバル市民として、多様な背景を持つ人々との理解を深めるために寮でレジデントアシスタントとして働いた経験もあります。さらに、国際環境政策や地球規模の変化がもたらすビジネスへの影響についての研究に強い関心を持っています。加えて、マーケティング管理や戦略に関する選択科目を履修し、学術的基盤を広げました。学問的な知識を深め、実践的なスキルを得るために、モンゴルの「ピープル・イン・ニード」でインターンとして働いた経験もあります。現在、自己探求の旅を続けながら、自身の人生において最良の道を模索しています。
アメリカで生まれ育ち、15歳のときに日本に移住。その後、大学時代にスウェーデン留学を経験し、3カ国で培った価値観とグローバル教育を通じて、「より良い世界・未来を築くこと」と「教育」に対する強いパッションを持つようになる。
現在、在日米国商工会議所で教育プログラムを担当しており、教育機関と連携して、学生に国際ビジネスや異文化理解を深めるプログラムを提供。また、企業、政府機関、ビジネスリーダーなど、様々なステークホルダーと協力し、日米ビジネス関係や日本の国際ビジネスエコシステムの発展に貢献することを目指している。
2023年に国際基督教大学を卒業。One Young Worldアンバサダー、世界経済フォーラムグローバルシェイパー、US-Japan Councilアソシエイトリーダーとして活動中。
趣味はスポーツ(元米国ジュニアオリンピック器械体操チーム所属)、鎌倉散歩、読書、そして新しい挑戦を楽しみながら成長し続けること!
一般社団法人ベンチャー・カフェ東京 プログラムリード
2024年米国バブソン大学経営学部卒業。都内インターナショナルスクール在学中にロボット大会 WRO JAPAN 2013 東京予選会1位・全国大会プレゼン部門3位、FIRST LEGO LEAGUE 2014 東日本代表・全国大会出場(当時小学生)。2017年(当時15歳)にノースフィールドマウントハーモンスクール(米高校)へ転校。教育とアントレプレナーシップに関わり始め、2020年にアントレプレナーシップ教育28年連続全米No.1評価のバブソン大学経営学部(アメリカ)に入学。大学進学後は、複数のスタートアップでのインターン、学内での様々なリーダーシップの発揮、「身近にあるアントレプレナーシップ」をテーマに国内の高校や大学、国外の中学生に向け講師及び教育プログラムの設計・運営を務めるなど精力的に活動の場を広げる。2023年1月から4月までIEビジネススクール(スペイン)に交換留学。2023年よりベンチャー・カフェ東京に参画し、東京都の協定事業者として起業家教育プログラム『Community Campus』の立ち上げに携わる。現在は、同事業の運営に従事している。
<メディア掲載・出演>
中日新聞、富山新聞、富山テレビ、テレビ東京、日本テレビ、Yahoo!ニュース、など
東証プライム上場企業
1997年東京都生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。
在学中はテレビドラマや映画をはじめとするポップカルチャーの作品分析に従事する傍ら、演劇サークルや高校生向けサマースクールの運営にも携わる。2020年に就職、3年間飲食店向けのソリューション営業を経験。その後、現在は人事 DEI推進部に所属し、SOGI(性的指向・性自認)や介護、人的資本経営に関するアジェンダなどの推進および、ファミリーデーをはじめとするイベントの企画・運営も行う。
プライベートでは、脚本執筆と筋トレに情熱を注ぐ。児童夢基金や俳優の川平慈英さんと協力して台本を担当したリトルミュージカル『たいようがわらってる』は、東京と沖縄 名護で上演され、好評を博す。趣味はテレビドラマや映画鑑賞、バスケットボール、そして絵を描くこと。座右の銘は「二兎を追う」。
横浜インターナショナルスクール(YIS)の学生
Yokohama Connect (Venture Cafe)のアンバサダー
2006年、イギリスのロンドン生まれ、日本育ち。イギリス、デンマークと日本のミックス。小学生時は日本の横浜市立の学校で学び、一学期スコットランドに通ってから、日本で横浜インターナショナルスクール(YIS)に入学。心理学、環境化学とDEIに関心を持ち、Venture CafeのYokohama Connectでアンバサダーを務めている。多くのソーシャルイベントに参加し、組織改革とサステナビリティーに関するワークショップを支援してきた。余暇には、スパルタンレースや武道(合気道、Kali Majapahit)、フィールドホッケーを楽しんでいる。
サセックス大学修士課程社会開発専攻。神奈川県出身。日本の移民・難民政策、中でも子どもと移民の権利に強い関心を寄せている。現在、国連機関でインターンシップとして働きながら、国際開発分野や日本における難民と子どもの権利について実践的な経験を積んでいる。趣味はテニス、コーヒー巡り、大東流合気柔術。
明治大学政治経済学部に所属し、地域行政や異文化間コミュニケーションについて学んでいる。(現在は休学中)高校生の時に学校の校則のあり方について疑問を感じ、対話によるルールメイキングの重要性を伝えるため、認定NPO法人カタリバ「みんなのルールメイキング」メンバーとして全国的な変革のムーブメントをつくる。その後、学生が主体となって自己実現できる場を作りたい思いから、地元鎌倉で友人らと学生団体Cominiaを設立、2年半に渡って地元の古民家を拠点にDIYワークショップなどを行う。大学入学後は、小学生から続けてきたサッカーでの夢を叶えるため、また世界的に幸福と言われるオランダの学校教育や子どもの育て方を学ぶため、トビタテ留学JAPAN15期として1年間、休学留学を行う。
個人では英語家庭教師を行いながら、すずかんゼミ、Global Shaper Yokohama Hub として活動中。
平和研究所ジュニア・リサーチャー、博士候補生
エリザベス・ガマラは、アメリカで取得したメンタルヘルスの修士号と、日本で取得した平和学の修士号を持ち、オーストラリアでは人権外交の大学院課程を修了しました。これまでに、ハンツマン病院でセラピストとして働いた後、OECD原子力機関や国連システム学術評議会(ACUNS)でジュニアアナリストおよび研究者として従事してきました。さらに、エリザベスは2回のTEDxスピーカーとして登壇した経験があり、IE大学のフルブライト奨学生、ロータリー平和フェロー、MEXT奨学生、CWAJ奨学生、そして2023年のY20/G20米国代表を務めました。現在、彼女は国際関係学の博士課程に在籍しており、特にディスコース分析とセキュリティ化理論を専門としています。博士課程の研究と並行して、彼女は平和研究所のジュニア研究員、桜美林大学の講師を務め、人権と環境の交差点について探求するポッドキャスト「RadioNatura」の共同創設者でもあります。
「『社会に良いこと』が構造的に評価され持続できる社会」の実現を目指す。大学では開発経済学を専攻し、ガーナのアグリテック企業やフィリピンのストリートチルドレン支援NGOのインターンシップ、国連女性の地位委員会への出席、英サセックス大学への留学等を経験。現在は民間銀行にて新興国におけるインフラプロジェクトへのファイナンス業務に従事する傍ら、アフリカ開発会議TICADに向けたユース政策提言に取り組む。上記経験を経て関心を強めた「環境」「ジェンダー」等の分野でグローカルに活動したいという想いから2024年GSC加入。
経営コンサルタント
高校生活で様々な人の生き方に触れたことを機に、人や組織のあり方について興味を持つ。
大学では公共政策を専攻する傍ら英語塾で教育現場を経験。大学卒業後、総合系コンサルティングファームに就職し、金融機関向けのコンサルティングサービスに従事。現在は、社内の人財開発チームやソーシャルチェンジを手掛けるイニシアチブに参画中。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒。2023年にはOne Young World 2023への派遣を経験。2024年よりGlobal Shapersに参画。
1999年、ベトナムのダナン生まれ。2022年に文部科学省(MEXT)の奨学金を受けて来日し、2024年9月に立命館大学大学院経済学研究科を修了しました。研究分野は外国直接投資、技術の波及効果、発展途上国におけるイノベーションです。目標は、投資銀行業務や企業データを活用し、戦略的な思考を通じて社会に意義ある影響を与えることです。現在はGTNに勤務し、外国人のお客様や企業に対して、賃貸サポートや関連サービスのコンサルティングを行っています。趣味は読書、美術館や水族館巡り、海で過ごすこと、そして絵を描くことです。