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横浜100人カイギ Vol 12 TICADⅦ(アフリカ開発会議)スペシャル

  • なとみらい Innovation & Future Center (map)
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街で働く100人を起点に人をつなげるイベント『100人カイギ』

大ききく街の景色が変わり始めた横浜で、新しい未来を描くきっかけをこのカイギからデザインします。

横浜100人カイギでは、毎回横浜に所縁のある5人のスピーカーをお呼びして、どんな活動を横浜の街で行なっているかを話をして頂きます。

そして、今回の第12回は8/28~8/30で横浜で開催されるTICADVII(アフリカ開発会議)に合わせたアフリカをテーマにしたスペシャル回でお届けします!

 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催しています。次回TICAD7は,平成31年8月28日~30日に横浜市のパシフィコ横浜で開催されます。

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[日時]

2018年7月20日(火)19:00~21:00(開場:18:45)

[会場]

みなとみらいInnovation & Future Center

横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB棟9階 アクセス:

JR京浜東北線・根岸線 桜木町駅 徒歩15分

みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩5分

URL|http://www.fujitsu.com/jp/group/fsas/about/facilities/future-center/

[タイムテーブル]

19:00~20:30 ゲストトーク(5名)

20:30~21:00 Networking

[参加費]1,000円(1ドリンク付)

[チケット]Peatixよりご購入ください

[ゲスト]

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下越 志延
株式会社コーエイリサーチ&コンサルティング主任コンサルタント

小学4年まで横浜で過ごす。引っ越し先の福岡で「アジア太平洋こども会議in福岡」のホストファミリーになったことをきっかけに海外に興味を持つ。大学卒業後、青年海外協力隊員としてザンビアで2年半暮らす。「アフリカの水を飲んだ人はアフリカに戻ってくる」という諺のとおり、その後もJBIC開発金融研究所、JICA研究所、株式会社コーエイリサーチ&コンサルティングの順に所属し、アフリカでプロジェクト実施に関わる。今まで訪れたアフリカの国は南部を中心に12ヶ国。

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中込 孝規(なかごめ たかのり)
世界とつながるダンス教室 代表

「ちがいをリスペクトし合い、ありのままの自分に自信をもてる社会」の実現のため、日本とアフリカの子どもたちを「ダンス×インターネット中継」でつないでいる。今までアフリカで1万人以上の子どもたちにダンスを教え、そのうち2000人以上の子どもたちをつないできた。ジンバブエ・ハラレ国際芸術祭(HIFA)、ジンバブエ国際貿易フェア(ZITF)、タンザニア・ダルエスサラーム国際商業祭、ガーナよさこい祭りなど、アフリカの様々なイベントにもゲスト出演している。平塚と渋谷で「世界とつながるダンス教室」を運営中。


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山下すま子(Sumako Yamashita)

Kangarui Limited (ケニア)日本営業所

Kangarui Japan 代表

1956年生まれ・2児の母。夫の海外赴任に帯同して家族で東南アジアやケニアに17年間駐在する。なかでも13年住んだケニアは第二の故郷として思い出深い国となった。2017年、グラフィックデザイナーの長女ルイが自分でデザインしたアート作品を発表。ナイロビでインテリア・ファッション雑貨ブランド“カンガルイ”を立ち上げる。カラフルでハッピーなアフリカン アニマル アートの世界に自らも元気をもらいながら販売のサポートを始める。2019年4月、自宅に小さなショールームを構え、カンガルイ日本営業所を設立。今後はオンラインストアなど母娘でタッグを組んで世界

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室伏陽 

アンドアフリカ株式会社 代表取締役

計5年間、Deloitteなどにて経営コンサルティングに従事した後、アフリカ市場を対象とした中古車越境EC事業の立ち上げを経て、And Africaを立ち上げ。「アフリカの未来はアフリカの若者が創り出す」という信念の下、アフリカ起業家の資金調達支援、日本企業・投資家への投資支援およびコンサルティングを実施。南アフリカのヨハネスブルグにて家族と共に拠点を置く。

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ABRAHA Desale, PhD Fellow

Graduate  School of Asia-Pacific Studies (GSAPS)

Waseda University, Tokyo - Japan

    ABRAHA Desale, is a PhD fellow at Graduate  School of Asia-Pacific Studies (GSAPS) Waseda University, Tokyo and a member of Japan Refugee Right Network (JRRN),  Asia Pacific Refugee Rights Network (APRRN) and working with refugee leading NGO’s in Japan. I graduated from the department of international relations and development studies in Waseda University Tokyo, Japan in September 2018. 

For the past five years he has been visiting many refugee camps and refugee hosting communities in Africa, Europe and Asia. And also published some academic articles on refugee rights and protections. 


His research involves studies on Blockchain Technology development on stateless refugees; Health, and Financial relating issues, specifically the outbreak of human immunodeficiency virus (HIV) and communicable diseases in refugee camps and the application of Blockchain technology on solving the identity stateless refugees in the hosting communities with a focus onsaving the refugees’ lives and protecting them from diverse infections, diseases and security threats.

富士通エフサス
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Earlier Event: June 25
横浜100人カイギ Vol 11
Later Event: August 27
横浜100人カイギ Vol 13