株式会社ボーダレスジャパン/ポッドキャスト番組Dialogue Radioファウンダー
多様な個性が輝く社会のインフラづくりを実現するため、社会起業家を目指し株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。現在は、クラウドファンディングサービス「For Good」の立ち上げに従事。母校の獨協大学では難民学を専攻し、国の制度だけでなく異文化間コミュニケーションを学ぶ。また、大学4年時に祖国を逃れた難民が新天地で生活する際の社会支援やコミュニティづくりを学ぶ為に、デンマーク・オーストラリア・ベルギーのNGOで1年間活動。帰国後は、対話や教育を通じて、多様な考え方、働き方、生き方を発信するインターネットラジオ番組Diaogue Radioを創設。文科省トビタテ留学ジャパン9期派遣生。埼玉親善大使(2019-2020年度)。
日本IBM コンサルタント
横浜で生まれ育ち、大学時代を秋田やイタリアで過ごしたのち、今も横浜を拠点に生活している。大学時代を経て、「地元」のコミュニティや、食を軸にしたつながりへの意識を強く持つようになる。普段はITコンサルタントとして業務改革支援をする傍ら、リモートワークの環境を利用して、自宅でパンやお菓子作りを楽しんでいる。週末は、むしろ自然の中で過ごすことが多く、ダイビングやキャンプで友達と時間を過ごすことが大好き!自分がいるコミュニティが「インクルーシブ」であること、誰もが心地よい空間を作ることを大切にしている。
株式会社Beyond Lab 代表取締役
1995年、福島県生まれ。米ミネソタ大学 College of Liberal Arts卒業(社会学専攻)。2016年の米大統領選をきっかけに多文化共生に関心を持ち、アメリカの都市における難民コミュニティーについて研究。地方創生を手掛けるベンチャー企業に入社した後、2022年2月に独立し、株式会社Beyond Labを創業。代表として福島県で中高生向けに異文化体験プログラムを運営している。趣味は旅とサウナと朝ラン。
東京大学大学院 大学院生
学生時代16年間を横浜で過ごす。自らの幼少期の原体験から生命の神秘に感動し、生命系の研究の道を志す。現在は大学院において、お年寄りの健康に関する研究に邁進する傍ら、教育系ベンチャー企業のプロジェクトスタッフとして30校以上の学校に赴き、中高生の進路支援などの放課後教育事業に参画。「子供たちもお年寄りも、健康かつ生きがいを持って人生を送れる社会」を目指して活動中。令和元年度横浜市立大学成績優秀者特待生受賞。令和3年度横浜市立大学国際総合科学部(現 理学部)学部総代。
株式会社資生堂 研究員
愛知県出身横浜在住。名古屋大学理学研究科修了。大学、大学院では神経科学を専攻。大学院時代には、オーストラリアにも留学。留学中には環境保護活動や現地の高校で日本語を教えるアシスタントもしていた。シンガポールで食品会社のインターンを経て資生堂に入社。現在は資生堂で研究職として働いている。現在は商品開発をしながらオープンイノベーション活動も関わっている。スタートアップや大企業とのコラボレーションを積極的に推進中。
楽天グループ株式会社 渉外室
神奈川県横浜市出身。学生の頃から神奈川県選出衆議院議員・県議会議員事務所スタッフとして活動。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、大手人材会社・パブリックアフェアーズジャパン株式会社を経て現職。ロビイストとして環境エネルギー・外国人(移民)・フィランソロピー等の政策分野を担当。より良い社会構築に向け日々奔走中。学生時代には米国・英国・メキシコ・スウェーデンに留学し、公共政策・ジェンダー学・Sustainable Development等を学ぶ。Green Innovator Academyパブリックコース企画担当。2021年よりグローバルシェイパーズ選出。
NPO法人Wake Up Japan 理事
米国、中国、韓国への留学経験から、東アジアの次世代の和解と共生に情熱を注ぐ。グロービス経営大学院にて英語特別科目の開発・企画を担当する他、若者の社会参画を促進するNPO法人Wake Up Japan の理事として、2020 年に「東アジア平和大使プロジェクト」を立ち上げ、一部プログラムを財団法人李熙健韓日交流財團より助成を受ける。Global Shapers 横浜ハブのメンバーとして横浜100人カイギの立ち上げや、広島ジュニア国際平和フォーラムでのプログラムを担当。北東アジア地域のCommunity Champion を2020年より務めている。
MEXT Scholars Association Co-founder
Karthikはインド出身で、文部科学省の奨学生として2015年に来日。東京工業大学で情報工学を専攻し、AIに関する研究を中心にした。文部科学省の留学生協会という非営利団体を設立し、日本にいる国費留学生(今5000人突破)の問題を解決している。TEDxやHult PrizeやJunction Tokyoハッカソンの運営を通して、日本のスタータップエコシステムにも貢献。One Young Worldにも所属しており、現在は日本のVCファンドで最先端のスタートアップに投資している。
ショクバイ株式会社 CEO / 小布施町総合政策推進専門官 / 経済産業省 エネルギー・トランジション・アドバイザー
大学在学中にNPO法人Bizjapanを創設、イノベーター教育やコミュニティづくりの活動を始める。以来、「人と社会のポテンシャル最大化」をミッションに活動を続け、米系コンサルティング企業A.T.カーニーを経て独立。官公庁や地方自治体の政策立案支援、官民協働のための対話のファシリテーション、海外スタートアップの日本展開などに従事。2020年6月、かねてから政策作りに携わるなど縁があった長野県小布施町に移住し、総合政策推進専門官として日本の地方を舞台にした持続可能な街づくりや事業創造に取り組む。
サセックス大学修士課程 科学技術政策専攻
科学技術と社会の関わりに強い関心をもち、東京大学教養学部にて科学技術社会論(STS)を専攻。卒業研究のテーマは「3.11後の福島における科学コミュニケーション」。課外活動では、教育系社団法人の立上げや国際学生会議の運営を主導。卒業後は経営コンサルタントとして国際機関、ヘルスケア、小売業など幅広く従事。実社会での科学技術活用の現状に触れ、効果的なテクノロジーの活用に繋がる社会制度に関心を持ち、科学技術政策修士課程に進学。修士研究のテーマは「AI医療機器における規制の国際比較」
早稲田大学・研究員
ボルジャはスペイン出身で、東京に移る前は 6 か国に住んでいました。彼は生物医学工学の学士号と情報学の修士号を取得しました。Global Shapers に入社する前は、ハイテク医療技術へのアクセスを民主化することを目的として、スマートフォンベースの医療機器を提供する新興企業である Custom Surgical GmbH で最高製品責任者を務めていました。ボルジャ は、気候、教育、医療の分野で問題を解決することに情熱を注いでいます。余暇には、歴史の本を読んだり、チェスをしたりしています。
経営コンサルタント
生物多様性保全に強い関心を持ち、東京大学学部・修士課程で生態学を専攻。2020年には、ファッション産業への課題意識からソーシャルムーブメント「Mend It Mine」を創設、NHK Worldや日経新聞、毎日新聞、雑誌ソトコト等に出演・掲載。その他、国連気候変動会議への学生派遣団体(SUS+ UTokyo)の立ち上げ、国際NGOインターン、The Better Tomorrow Movementのアンバサダーなど幅広く活動。修士時代にはトビタテ!留学JAPANの奨学生として米国ワシントン大学に留学。イノベーションプログラムi.school修了生。現在は経営コンサルタントとしてサステナビリティ案件を中心に従事。
フリーランス
海外で過ごした幼少期、ダウン症の妹との生活をきっかけに、「誰しもが輝けるごちゃまぜであったかい社会」を作ることをビジョンに掲げる。前職の外資系広告代理店の経験を踏まえ、現在はフリーランスで、社会的弱者に寄り添うコミュニケーションをデザインしている。(現在は、主に障がい当事者を積極的に雇用する原宿にあるお花屋さんで広報デザイン部を統括している。)また、食を囲いながら、固定の役割からの解放を目指すエクスペリエンススペースとしてgoof clubも合わせて運営をしている。慶應義塾大学SFC卒。
キンドリルジャパン株式会社
南米チリ出身のデータサイエンティスト。テクノロジーを通じて発展途上国の経済発展に貢献したいと思い、早稲田大学在学中にA I先進国の中国に留学。大学院では、因果推論の研究をしながら、SaaS系スタートアップや国際機関で事業開発やデータ分析の経験を積む。より大きな組織で持続可能な社会を実現させたいという思いから、卒業後、外資系IT企業の門を叩く。現在は、データサイエンスやAIを通じて、多種多様な業界のお客様のDX推進に取り組みながら、社会とテクノロジーのシナジーを探求中。趣味は、コーヒー巡りとチリ料理会。
鎌倉市議会議員/人事ITコンサルティング事業の経営
栗林幸広(こうこう)と申します。私の夢は、人がありのままに過ごせる社会の創造です。現在は、鎌倉市議会議員と人事/ITコンサルタントとして、ビジョン達成を目指しています。GSC-Yokohamaでの活動を通して、私のビジョンを世界に繋げ、広げていきたいです。日本と世界を繋ぐ横浜HUBのメンバーであれることを誇りに思います。どうぞ宜しくお願い致します!
教員・フリーランス・大学院生
シリコンバレー出身。日・中・英トリリンガルの二世客家系アメリカ人。地元でテック企業の発展が貧富の差を広げ、多くの人を取り残したことを目の当たりにした。現在、東京の男子中高一貫校の教員とフリーランスの教育コンサルタントとして活動しながら、アメリカの大学院で教育リーダーシップを学んでいる。より個人に寄り添った有意義な学び、より公平で高質な教育、より持続可能で優しさに満ち溢れた世界を夢見て奮闘しています。甘いものが大好きで、地元の銭湯によくいる目撃情報がある。外国籍県民なかがわ会議第11期委員。国際教養大学卒。2021年よりグローバルシェイパー。
株式会社An-Nahal 代表取締役
2019年株式会社An-Nahalを設立し、Diversity, Equity, Inclusion, Belongingのテーマで企業内人材育成及びコンサルティング、産官学連携での外国人起業支援等に取り組む。これまでグローバル人材育成、世界銀行や国際機関との教育関連プロジェクト、NPOにおける難民申請者の就労支援等多様なセクターとの協働に携わる。在ボストン財団のJapanese Women's Leadership Initiative 2019フェロー。
京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程/日本学術振興会 特別研究員
神奈川県横浜市出身。大学の学部を卒業するまで24年間を横浜で過ごす。修士課程より文化人類学を専攻し、現在は博士後期課程に在籍。日本と朝鮮半島に国境を跨がって暮らしている人びとの親族ネットワークをテーマに研究を行う。これまで数多くの研究発表を行っている他、近年では高校生に向けた授業の実施、書籍の執筆など、精力的に活動を行う。2020年よりYokohama hubに参画。国立民族学博物館 特別共同利用研究員。
Tech Era Education Program Lead
1997年大阪生まれ。ニューヨーク大学アブダビ校卒。清華大学シュワルツマン大学院で修士号を取得。これまでに主に留学、研究、国際会議等で計43カ国を訪問。日本語、英語、中国語、スペイン語の四ヶ国語を操る。在学中にアルゼンチン、ガーナ、コスタリカで教育や発展経済関連の研究やプロジェクトに携わり、ニューヨークにある国連でのインターンを経験。国内では姫路女学院のリベラルアーツサマープログラムを立ち上げ、運営する傍ら、国外ではガーナのNPOであるTechEraの活動にも励んでいる。ダボス会議2022の世界の若者50名に選出。孫正義育英財団一期生。グローバルシェイパーズ。One Young World 2018日本代表。G7 Youth 2019日本代表。
株式会社セールスフォース・ジャパン
神奈川県横浜市出身。メディアで取り上げられる切り取られた韓国情勢やヘイトスピーチ問題に関心を抱き、横浜市立大学国際教養学部に進学。フィールドワーク、インタビューを通じて社会学の観点で卒業論文を執筆。また経済格差による機会格差など教育への問題意識から学習支援ボランティアにも長期的に取り組む。2020年よりYokohama Hubに参画。現在はセールスフォース・ジャパンにて地方営業部のインサイドセールス担当として日本のDX推進に従事する他、キャリア教育支援のボランティア企画に携わる。